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たま(@umk_poni)です。6月15日の記念日をご紹介します。
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6月15日は何の日?
ポニたん、ちゃんピヨんのイラストと一緒にみていきましょう!
暑中見舞いの日
1950年に、暑中見舞いはがきが初めて発売されたことから制定されました。暑中見舞い(残暑見舞いと)は季節の挨拶状のひとつで、40億枚以上発行される年賀状に比べると発行枚数はかなり少ないですが、送るタイミングは一般的に梅雨明け後から立秋頃で、立秋を過ぎてからは残暑見舞となりますよ。
暑中見舞いの書き方は…
- 暑中(残暑)見舞いの挨拶
- 相手の安否を気遣うことばや無沙汰をわびることば
- 自分の近況など
- 相手の健康や息災を祈ることば
- 後付(日付、差出人名など)
ですので、ぜひ形式にそって書いてみてはいかがでしょうか。
しょうがの日
生姜が奈良時代から神様への供え物として献じられ、6月15日に感謝の祭りが行われてきたことから永谷園が制定しました。生姜の魅力を多くの人に知ってもらうきっかけの日にするのが目的なんだそうです。
生姜に含まれている有名な成分はジンゲロール。これは生の生姜に多く含まれている辛味成分で、免疫細胞を活性化、殺菌作用、胆汁分泌の促進、抗炎症作用、吐き気・頭痛を抑える作用、老化を防ぐなどの効能があります。万能の薬味として重宝するしょうがをぜひ毎日の食事に取り入れたいところですね!
記念日の歴史を知るって楽しいですよね。ポニたんやちゃんピヨんと共に少しでもお伝えしていけたらと思います♪
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