ポニたん(@umk_poni)です。
大好きで常に常備している韓国のインスタント麺『ブルダック炒め麺』シリーズ。ふと、カップ麺と袋麺で何か味が変わるのかなと気になり出しました。
ということで、今回たまたま同じ味をストックしていた『ブルダック炒め麺 チーズ』をいただきながら比較をしていきます!
商品情報
まずは栄養情報から見ていきます!
カップ麺 1個(70g)当たり
【栄養情報】
エネルギー:280kcal
たんぱく質:6.0g
脂質:10.0g
炭水化物:41.0g
食塩相当量:1.7g【原材料名】
油揚げめん(小麦粉、植物油脂、小麦グルテン、食塩、玉ねぎエキス)、スープ(チーズソース、砂糖、しょうゆ、チキン風味パウダー、大豆油、チリペッパー風シーズニング、唐辛子加工品、玉ねぎ、チキン風味調味料、にんにく、唐辛子、こしょう、カレーシーズニングパウダー、乳酸菌発酵粉末)、かやく(チーズパウダー、ごま、海苔)/糊料(加工澱粉、グァー)、調味料(アミノ酸等)、かんすい、着色料(パプリカ色素、V.B2)、香辛料抽出物、乳化剤、微粒二酸化ケイ素、酸化防止剤(V.E、カテキン)、pH調整剤、香料、甘味料(ステビア、キシロース)、(一部に小麦・卵・乳成分・大豆・ごまを含む)
お次は袋を見ていきます!
袋1個(140g)当たり
【栄養情報】
エネルギー:550kcal
たんぱく質:13.0g
脂質:18.0g
炭水化物:84.0g
食塩相当量:3.7g【原材料名】
油揚げめん(小麦粉、植物油脂、小麦グルテン、食塩)、スープ(チーズソース、しょうゆ、砂糖、チキン風味パウダー、大豆油、チリペッパー風シーズニング、唐辛子加工品、玉ねぎ、チキン風味調味料、にんにく、唐辛子、こしょう、カレーシーズニングパウダー、乳酸菌発酵粉末)、かやく(チーズパウダー、ごま、海苔)/糊料(加工澱粉、グァー)、調味料(アミノ酸等)、着色料(パプリカ色素、V.B2)、香辛料抽出物、かんすい、乳化剤、微粒二酸化ケイ素、酸化防止剤(V.E、カテキン)、pH調整剤、香料、甘味料(ステビア、キシロース)、(一部に小麦・卵・乳成分・大豆・ごまを含む)
小カップということもあり、袋よりも量が半分。そして注目したいのが原材料名。カップ麺のみ玉ねぎエキスが入っています。他は赤文字成分が前後しているだけで、ほぼ一緒でした。
ちなみにかんすいとは麺のこしや風味をつける、インスタントラーメンには欠かせない存在のようです。(安全な食品添加物として認められているそうなのでご安心を!)
調理・実食
商品情報が分かったところでさっそく作っていきます!お腹が空いていたのでまずは簡単にできるカップから!
カップ麺 調理
材料はこんな感じ。
お湯を注いでいきます。
湯切り口を発見。お行儀が悪くてすみません、湯気が熱そうなのでお箸で開けちゃいます…!
4分経って湯切りした後は激辛たれをまぜまぜ!これがないと始まりません。
チーズも投入してぐるぐるかき混ぜていきます!海苔も入っててミネラル摂取可。
完成です!
カップ麺 実食
よほどのアクシデントがない限り分量や手順を間違うことなく作れるので、完璧な味でいただくことができます。完璧ゆえに、本来の辛さやしょっぱみがダイレクトに伝わってきます。
それにしてもさすがチーズ。辛さの中にマイルドさがあってやみつきになる美味しさです。
鍋を使わずスルスルっといただけるのが本当に楽です。
袋麺 調理
材料はこんな感じ。カップと同じですね。
麺を鍋に投入します。
お湯を少し残して激辛たれを投入!
チーズを入れて…
完成!!
袋麺 実食
麺がモチモチで素敵。鍋を使って茹でるという行為がプラスされるため、インスタントだけれども手作り感が増して美味しさも倍増します。
盛り付けやお湯加減も試されるので、作れば作るほど上達すると信じています。笑
辛さは今まで記事に載せたブルダック麺シリーズの中では一番優しいです。
チーズ×激辛というナイスなコンビで袋麺も美味しく完食しました!
まとめ
ブルダック炒め麺チーズのカップと袋を比較した結果、こんな印象です!
辛さ:カップ>袋
チーズ感:カップ>袋
麺のモチモチ感:カップ<袋
手軽さ:カップ>袋
カップの方がジャンキー感、袋の方がほんの少しマイルドに感じました(自分の裁量にもよりますが)。個人的には袋麺の方が好きです!
いずれにせよこちらの商品はチーズと辛さをダブルで味わえるので、どちらも楽しみたい方にオススメです!他のシリーズはもしかするとまた違った結果になるかもしれないので、また比較してみたいと思います。
気分に合わせてブルダック炒め麺をいただきましょう!