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有酸素&無酸素運動が一台で!多機能で有能なフィットネスバイク「BARWING(バーウィング)」

コロナ禍で外出を控えるようになったことをきっかけに、スポーツジムから自宅へ切り替えてフィットネスをする方も増えましたね。
2023年、コロナは五類に分類されるようになりました。でもまだまだ流行していますし、感染しないか心配でマスクを手放せない方もいる状況。引き続き自宅で気兼ねなくフィットネスができる環境を作っておけると安心かと思います。

そこで今回はわたしの体験談を交えて、自宅用「フィットネスバイク」のメリットと、自宅で大活躍中の「BARWING(バーウィング)」についてご紹介したいと思います。


ジムに入会したきっかけ

健康的なダイエットが目的です。
わたしはお酒もごはんも大好きなので、気を抜くと一気に体重&体脂肪率がグングンUP…。

筋トレは大の苦手ですし、自転車も持ってないので、運動するとなればウォーキングかランニング。でも外に出るのが面倒くさくてやらない。そんな日々が続いていました。

それでもひと工夫した時期がありました。通勤の往復時間を利用して一駅分は歩く、買い物するにもちょっと遠回りして歩く、etc…。これも結局天気が悪い日をきっかけに断念してしまい、継続しなくなりました。ダイエットしたい割にはダメダメですね笑

こうして自力での運動が無理だと思った私は、スポーツジムの力を借りることにしました。月額費用を支払えば、「お金が無駄にならないよう行かなきゃ」という気持ちが芽生えるし、マシンやプログラムを利用すれば、効率的に痩せることができそうと考えたからです。

わたしが入会したスポーツジムは会月額8,000円/月弱。営業時間内はマシンはもちろん、ヨガやエアロビクスのプログラム、水泳教室、シャワールームを自由に利用できる、充実した設備があるところでした。

入会直後は毎日1時間以上汗を流すほど熱心に通っていましたし、周りからも「痩せた?」と言ってもらえたほど効果は出ていたと思います。

ジムをやめたきっかけ

スポーツジムに入会してから約3ヶ月間くらい経った頃。予定が入ろうとも時間を調整して通っていましたが、仕事が繁忙期に入り、営業時間内に行けない日が出てきました。

そんな中ついにコロナ禍がスタート。感染症対策のためにマスクを着用しての施設利用になりました。マシンを使う際は間隔を空けての利用になり、人数制限もされたため、以前にも増して自分が使いたいマシンやプログラムを思うように利用できなくなっていきました。

追い討ちをかけるように仕事の状況的にも更に難しくなり、ジムに行かない一週間が生まれました。こうして少しずつ行かなくなる日が増えていき…とうとうお金が勿体ないと感じて退会することにしたのです。

フィットネスバイクを購入したきっかけ

スポーツジムの退会後、またも運動をしない生活に戻った私。それでも「何か行動して変えていきたいなー」と考えていました。

一番エアロバイクが好きだったので、それを自宅でもできればと思い何気なくネットを見ていた時に、今回の商品「BARWING(バーウィング)」を見つけたのです。


他のフィットネスバイクと比較した結果、一番こちらの商品が良さそうだと思ったので、思い切って購入することにしました!購入した動機を含めて次の見出しで説明します。

※背景ちょっとぼやかしてます。ご了承ください…。

フィットネスバイクを購入したメリット

思い立ったら即運動できる

最も重きをおいたポイントでした。スポーツジムへ行くための時間はすべてフィットネスバイクを使う時間へ回せますし、天候にも左右されずに済みます。
また、例え帰宅するのが遅くなっても家にマシンがあるので、営業時間に関係なく運動できる点でも大きなメリットを感じました。

周りを気にしなくていい

スポーツジムでもテレビを見ながら運動できる施設がほとんどですが、必ずしも自分が見たいチャンネルを見れるとは限りません。でも家なら見たいチャンネルはもちろん、動画コンテンツを楽しむことができます。

本やスマホだって触り放題ですし、通話だって遠慮なくできちゃいます。トイレに行っている隙に他の利用者に使っていたマシンをバトンタッチになる、なんて心配も不要。変な話、潔癖症の人も、他の人が使った後の汗や汚れ、臭いも心配する必要がなくなります。笑

そして何と言っても超静音。マンションやアパートでも時間帯を気にせず、気兼ねなく使えます。

このように、自由度が高い点も大きなメリットです。



コスパが良い

単に自転車を漕ぐ機能だけではなく、エクササイズバンドがついているので筋トレをすることもできます。
また、サドルやバックシートの位置や、負荷をかける部位の調整ができる機能も充実。サドル部分は大きめなので座り心地も安定感があります。

仕様

耐身長:148−185cm
体重量:160kg
負 荷:16段階
ホイール:3kg(業界最高峰)
連続使用時間:180分
サドル高さ調整:8段階
本体開き調整:3段階
タブレットホルダー付き
2年間保証

ホイールは1kgが多い中、3kgだと良い漕ぎ心地。1度購入してしまえばスポーツジム2〜3ヶ月分の費用で有酸素運動も無酸素運動もできて一石二鳥ですよね。

継続しやすい

ランニングと同じ時間で運動した際、消費カロリーは少し抑えられますが、辛くないのでその分継続しやすいです。スポーツ観戦をしながら軽く2〜3時間は漕いでいられます。仮に休憩期間が入ったとしても、ジムよりは気軽に復帰しやすい環境になっています。

他にも、自動測定機能のあるパネル付きで、自分がどれくらい頑張っているか確認することができます。

表示/内容

時間/経過時間
速度/(数値)km/h
距離/(数値)km
カロリー/(数値)kcal
総距離/累計(数値)km
心拍数/(数値)bpm

他にも心拍数センサー付き、目標値達成モード付きと豊富な機能がついています。達成感を得やすい点でも続けたくなる要素満載なのです。

コンパクト

サイズ

本体最大展開時:W108×D49.5×H102(cm)
本体最小展開時:W80×D49.5×H116.5(cm)
折りたたみ時:W45×D49.5×H136(cm)

コンパクトなので場所を取りません。しかも折りたたみ可能&キャスター付きです。使わないときはサクッと収納できますし、すぐに移動できるので、一人暮らしの家でも置きスペースは十分に作れると思います。

フィットネスバイクの注意点

組み立てがひと苦労

ひとりで組み立てたのですが、パーツが重たいモノもあり、少々手こずりました。
もしこれから購入する方がいれば、2人以上で協力しながら設置するとスムーズだと思います。

他にも、ネジの締めがゆるいとガタつきが起こったので、心配な方は説明書以外にもサイト上で公開されている動画と併せて確認のうえ、作業を進めると安心だと思いました。

ジョインマットで床の傷防止

フィットネスバイクの下に何も敷かない状態で設置すると、重みで床の一部が凹んでしまいました。そのため、ジョインマットで床に傷つかないようにすることをオススメします。


利用時は運動靴で

ペダルカバーがついているので怪我をしにくい構成ですが、裸足だとペダルの形がダイレクトに当たって痛いですし、靴下だけだと滑って漕ぎにくい可能性があります。そのため、安全のために運動靴を履いて漕いだ方が安心です。


まとめ

いかがでしたでしょうか?

私はフィットネスバイクを買って本当に良かったと思います。もし同じような経験をした方や、これから自宅で運動を頑張りたいと考えている方は、ダイエットグッズや運動グッズの一つとしてぜひ検討してみてくださいね。


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ポニたん
ごはんやデザインのことをつぶやいていくブログです。