観光

札幌・琴似神社は暮らしや学びの心を整える場所。撫牛も

札幌・琴似にある琴似神社は、地域の総鎮守として親しまれる神社ですが、学業・合格祈願のスポットとしても注目を集めています。

 

札幌・琴似の街中にありながら、鳥居をくぐると空気がすっと澄む――。
これまで何度も琴似神社に参拝していますが、境内に足を踏み入れた瞬間、周囲の音が和らぎ、気持ちが自然と整っていくのを毎回感じます。

琴似神社の特徴は、本殿に加えて、境内に複数の末社が祀られていること。日々の暮らしを見守る本殿と、学びや努力に寄り添う末社、それぞれに手を合わせられる構成になっています。

本殿と天満宮の関係をやさしく整理

本殿=地域の総鎮守
琴似神社の本殿には、天照大御神・豊受大神・大国主大神・武早智雄神・土津霊神が祀られています。明治期の屯田兵入植を起源とし、現在も地域の暮らし全体を見守る存在として大切にされています。

天満宮=学びに寄り添うお社
境内末社の御門山琴似天満宮には菅原大神が鎮座し、学業や試験、自己研鑽など「学び」に心を向ける人々の祈りの場となっています。

報徳神社=努力や誠実さを大切にする考え方と結びつくお社
屯田兵の開拓期の精神や「地道な努力を重んじる心」が重なるようにも感じられます。これまで積み重ねてきた努力への感謝と、これからも続けていけるようにという気持ちで手を合わせると良いのかなと思います。



撫牛

御門山琴似天満宮のからんからんと鳴らす鈴緒のすぐ横に、撫牛がいます。私が参拝した際も、受験生らしい方がそっと頭を撫でている姿を見かけました。

どこか見守ってくれているような表情で、撫でていると不思議と肩の力が抜けていく、そんな印象を受けます。

天神信仰では古くから牛が菅原道真公と縁の深い存在とされ、

・頭を撫でて学びの向上を願う
・体の不調の身代わりとして触れる
・試験前の願掛け

といった想いが受け継がれてきました。琴似神社の天満宮でも、その文化が静かに息づいています。

アクセス

住  所:札幌市西区琴似1条7丁目1番30号
交通機関:地下鉄東西線「琴似駅」徒歩約5分
JR琴似駅 徒歩約10分
駐車場 :あり

学校や学習塾の多い琴似エリアにあり、放課後や仕事帰りにも立ち寄りやすい立地です。

まとめ

受験前に気持ちを整えたい
資格試験へ向けて決意を固めたい
子どもの学びを静かに応援したい

心を落ち着け自分と向き合う時間をくれる場所。琴似神社は、そんなふうにそっと背中を押してくれる神社。学業や試験の結果そのものだけでなくそこに至るまでの時間や気持ちも含めて大切にしたい人にとって、琴似神社は静かに寄り添ってくれる場所だと思います。

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ポニたん
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