たま(@umk_poni)です。5月17日の記念日をご紹介します。
5月17日は何の日?
ポニたん、ちゃんピヨんのイラストと一緒にみていきましょう!
お茶漬けの日
お茶づけ海苔が2012年に発売60周年を迎えたのと、煎茶の創始者であり、永谷園創業者の先祖である永谷宗七郎さんの偉業を讃え、命日であることから永谷園さんが2012年のこの日に制定しました。
「お茶づけ」の味付けはシンプルで、抹茶・塩・砂糖などの調味料と、あられ、海苔だけでシンプルに作られているそうです。60年以上も変わらない味というのは素晴らしいですよね〜!私も朝ごはんか夜ご飯の締めによくいただいてます。鮭のっけても美味しいです♪
ごちポの日
「ごちポ」はごちそうポークの略で、米国食肉輸出連合会さんが制定しました。軟らかくジューシーで、うまみ成分たっぷりなアメリカン・ポークの美味しさや安全性などを多くの方に知ってもらって、身近に感じてもらうのが目的なんだそうです。特に時期的に梅雨も始まりますから、栄養価が高い豚肉を摂取することで元気に夏を乗り切って欲しいとの想いも込められているようですよ!
今回はポニたんが食べているしょうが焼きについてご紹介します♪
しょうが焼きが誕生したのは東京の銀座にある和風創作料理店「銭形」さん。創業者である齋藤益夫さんはご自身の修行時代、勤めていたお店の料理長がメニューの研究をしているのを見ていた際に、豚ロース肉を醤油タレに絡めて焼いた料理があったそうです。その美味しさに感銘を受けて、銭形開業時からのメニューに加えました。
ちなみに当時はトンカツが大人気だったようですが、ごはんに合うしょうが焼きの注文がどんどん増えていき、一度に多く作れるというメリットもあって、気がつけば看板メニューになっていったそうです。白米とのコンビ最強ですものね…!
また、しょうが焼きの栄養も魅力的なんです。豚肉にはビタミンB1が含まれており、糖質(炭水化物)をエネルギーに変える働きがあるため疲労回復効果が高いと言われています。しょうがは豚肉の消化を高めてくれる効果がありますし、体を温める効果があるため、冷たいものを取りがちな夏にもオススメです♪
記念日の歴史を知るって楽しいですよね。ポニたんやちゃんピヨんと共に少しでもお伝えしていけたらと思います♪